過去と同じようにいかないのがパソコンメンテナンス
以前娘のパソコンをWIN10にした話を書いた。ま、一応動いていたようだが、あまりにも遅い!ということでまた持ち込まれた。 考えてみれば遅いのは当たり前。8年前のデスクトップでメモリーが2Gしかないんだから当たり前だ。 そ...
以前娘のパソコンをWIN10にした話を書いた。ま、一応動いていたようだが、あまりにも遅い!ということでまた持ち込まれた。 考えてみれば遅いのは当たり前。8年前のデスクトップでメモリーが2Gしかないんだから当たり前だ。 そ...
『仮名草子集』を読む 今度は散文。散文といえば現代では代表が小説だが、その小説の親が浮世草子。そう井原西鶴だ。井原西鶴の『好色一代男』が刊行されたのは1682年(天和2)。しかし、それ以前に中世の御伽草紙があり、ここで...
『天明俳諧集』を読む 江戸の俳諧は芭蕉によってその頂点に達したと思われた。確かに芭蕉は俳諧を一つの芸術に高めたと言える。しかし一方で俳諧は点取り俳諧に見られるように江戸の多くの人によってその裾野が支えられていた。芭蕉以...
『江戸座点取俳諧集』 「俳句」と言えば、知らない人はいないはずだ。現在でも「俳句」をたしなむ人は多い。しかし、この「俳句」がもともと「俳諧」を親としていたことを知っている人は多くない。「俳句」は単独で詠むものだ。しかし...
『元禄俳諧集』 年が改まって、暮れに続いて俳諧集3冊。先ずはこの『元禄俳諧集』。俳諧は元禄期に入って、いわば爆発的に流行する。すでに前回見たように芭蕉という天才が現れたのもその遠因の一つだろうが、芭蕉の俳諧とは趣を異にす...
この「日本古典文学総復習」も今年最後となる。今年の1月10日に「万葉集」から始め、もくろみでは100巻であったが、以下の二冊で70巻である。ま、よくここまで来たなと思っている。ただ、ここに来て右手一手でタイプしていて難儀...
また、時間が空いてしまった。今度は江戸期における和歌の世界である。ただ、あまり興味を引くものではなかった。ここはその概要にとどめておくことにする。 『近世歌文集上』 以下21編が収められている。 『春の曙』 烏丸光広著 ...
この「日本古典文学総復習」、ここのところ滞ってしまった。前回から一ヶ月を経過してしまった。当初の計画では一年間で100巻を読破する予定だった。しかし現在66巻目を読んでいる状態。しかも今日は11月末日。なんとか70巻まで...
『本朝一人一首』を読む 今回は江戸時代の漢詩。 漢詩は本来中国古典の詩であることはいうまでもない。しかし日本文学において独特な位置を占めるジャンルでもある。いわば外国の詩を日本人が作るという作業が古来近代に至るまで多くの...
さて、今度は古いネットブックの復活だ。 これはEPSONのNa01-miniというものだ。もともとXPが入っていた。 最終的には以下の様にした。 ディスクをもと使っていたSSDに変える。 LinuxのUbuntuを入れる...