『日本古典文学総復習』63『本朝一人一首』 64『蘐園録稿』『梅墩詩鈔』『如亭山人遺藁』
『本朝一人一首』を読む 今回は江戸時代の漢詩。 漢詩は本来中国古典の詩であることはいうまでもない。しかし日本文学において独特な位置を占めるジャンルでもある。いわば外国の詩を日本人が作るという作業が古来近代に至るまで多くの...
『本朝一人一首』を読む 今回は江戸時代の漢詩。 漢詩は本来中国古典の詩であることはいうまでもない。しかし日本文学において独特な位置を占めるジャンルでもある。いわば外国の詩を日本人が作るという作業が古来近代に至るまで多くの...
さて、今度は古いネットブックの復活だ。 これはEPSONのNa01-miniというものだ。もともとXPが入っていた。 最終的には以下の様にした。 ディスクをもと使っていたSSDに変える。 LinuxのUbuntuを入れる...
最近はもっぱらMacBookAirでドキュメントを書いたり、WEB開発をしている。後はiPadでネットを見たり音楽を聴いたり、写真を撮ったりで、すっかりMac派に成ってしまった。しかし、家にはWin7が動いているデスクト...
この巻はいずれも民謡集だ。民謡は歌謡の一種だが、これまではあまり文学史の表舞台には登ってこなかった。しかし歌謡は古くから存在していた。記紀歌謡は古事記・日本書紀に収録された歌謡を言うが、短歌より古くから存在していたものだ...
大分この古典文学総復習、滞ってしまった。読書の秋というより、行楽の秋でなかなか自宅で落ち着いていられなかったためだ。 しかしやっと江戸初期の面白い古典について書けることととなった。江戸時代はもっとも興味ある時代だ。文学に...