:after:beforeは便利だけど
cssを書いていて、あまり使わなかった擬似クラスのafter,beforeは便利であることを今さら知らされたが、落し穴が。きっかけは画像のキャプションを画像の直後に表示すると言う要求から。 画像の下に説明をつける場合はか...
cssを書いていて、あまり使わなかった擬似クラスのafter,beforeは便利であることを今さら知らされたが、落し穴が。きっかけは画像のキャプションを画像の直後に表示すると言う要求から。 画像の下に説明をつける場合はか...
ここのところブログをMacBookで書いているんだけど、その内容が江戸末期から明治初期の文章についてなんで引用文の入力に苦労します。まずはその文章が所謂漢文崩しなんで送り仮名が基本的にカタカナです。さらには使われている漢...
二船問答(明治9年8月25日) 実に面白い文章。「芥舩ト屋舩ト二洲橋下ニ闘フ」という形で問答が展開する。 芥舩はゴミを運ぶ船、屋舩は遊びのための屋形船だが、芥舩が屋舩に「景気はどうだ」と聞く。屋舩はここのところ全く客がい...
狂症の説教(明治9年8月18日) この表題が何を意味するのか詳らかにしないが、趣旨は以下の文にある。 「一郡ヲ治ムルモ一郷ヲ官スルモ同一ノ理ニテ其ノ事務ヲ総括スル先生ハ日夜勉励シテ世話ヲ焼クハ当然ノコトナレド餘リ細密ニ注...
東隅ノ土百姓ヲ戒ム(明治9年8月12日) こうした逆説的な文章を書かせたら天下一品ですね。 旧幕時代の御用道中に比するに「官員様ノ派出巡行」を問題にする。 旧幕時代はもうタダでやりたい放題、今の官員様は金を払っているのだ...
華謡新聞題言(明治9年8月2日) 「華謡新聞」は明治9年8月1日に風香月影社と言う所から発行された。(早稲田大学図書館のDBによればその4号が現存している。宮本千万樹 編輯とある。) 「今ヤ我社友中扼腕切歯シテ慷慨悲歌シ...
成島柳北に「柳北奇文」という著作がある。これは明治11年に西山喜内という人物によって編集され、出版されたものだが、中身はすべて「朝野新聞」の「雑録」である。 「雑録」は当時の社会の様々な現象を取り上げ、それを柳北ならでは...
以前、tableをレスポンシブ化する方法を報告した。ただ、これは縦横を(行列を)入れ替えるといった形であまりよくないので、tableと同様な形が作れるdl環境でやってみた。 そもそもdlとは dlタグは、定義・説明リスト...
洋風濡れ縁(ウッドデッキ)を作ってみた。 今回は材料を以前買ってあった安価な輸入品のツーバイ材(息子のところにごみ置き場を造るため)とDIY店で売っていた赤松のシラタの角材。 脚になる部分を3脚作成。太い角材の上に溝を彫...
以前既存のサイトをレスポンシブ化する際のメニューについてslicknavというのを紹介した。しかしこれは適さないという向きもあるだろう。 既存の横メニューを2段や1段に表示させたいという場合があるかもしれない。 その場合...