phpMyAdminのパスの再設定
実は久しぶりにローカルでのwordpress開発が話題になって、そういえばこのMacでもやったなと思い出した。 どうやって設定したのか記録がないし、はっきりした記憶もない。 そこで環境ができているか試してみることにした。...
実は久しぶりにローカルでのwordpress開発が話題になって、そういえばこのMacでもやったなと思い出した。 どうやって設定したのか記録がないし、はっきりした記憶もない。 そこで環境ができているか試してみることにした。...
最近はもっぱらkindle paperwhiteで読書している。 従って書籍はAmazonで購入することになる。購入といっても著作権が切れたものはほとんど無料だ。 ただ、著作権が切れた小説などがすべてAmazonに置いて...
また一ヶ月を要してしまった。この「新日本古典文学大系」(全100巻)使った『日本古典文学総復習』も最終巻を迎えた。二年半を超えてなんとかたどり着いた。最終巻は『江戸繁晶記・柳橋新誌』である。最終巻にふさわしい内容といえる...
この記事を書くきっかけになったのはクラウドサービスの一つDropboxで、ある事故?があったからだ。 クラウドサービスは便利 クラウドサービスは便利だ。複数のデバイスを使っている人が多いと思うが、一つのファイルを複数のデ...
かなり間がまた開いてしまった。一ヶ月半以上である。この間私事にわたるが、娘が二人目の子を産んで家族で戻ってきていたためである。それは大変な日々だった。いまさら子育ての大変さを味わった。道楽の学問どころではなかった。しか...
こんどは紀行文だ。この紀行文学は日本文学において重要な位置を占めている。しかし、江戸時代の紀行文はあまり読まれていないような気がする。もちろん芭蕉の「奥の細道」も紀行文学とすれば別だが、あまり文学史に登場しない。ただ、...
だいぶまた間が空いてしまった。前回からすぐに読み始めたのだが、この間長旅に出たり、世間の10連休なるものがあって、なかなか落ち着かなかったためにこうなってしまった。その10連休も終わり、やっと落ち着いた日常が帰ってきたの...
今度は歌舞伎である。先に見たように嘗ては浄瑠璃の方が歌舞伎より人気があった。しかし、時代が下るにつれ歌舞伎が隆盛となる。これは文化の中心が上方から江戸へと移っていったことと即応しているようだ。 まずは歌舞伎の展開をざ...
ドナルド・キーン氏が逝去した。多くの人々が弔辞を記している。 小生も一言書きたくなった。 ちょうどドナルド・キーン氏の『日本文学史近世篇』を再読したばかりだからだ。 ここのところ取り組んでいる「日本古典文学総復習」で江戸...
今回もまた浄瑠璃。ただ時代が下った時の浄瑠璃作品だ。これまで浄瑠璃は歌舞伎に比べて大いに流行していた。しかし江戸時代も18世紀の中頃になると浄瑠璃は衰退の兆しを見せ始め、主役の座を歌舞伎に譲るようになる。これは浄瑠璃が...