電子ブック化について2
電子ブック化について2 青空文庫のツールを使った電子ブック化ではなく、「でんでんコンバーター」と言うサイトがあって、これを使うとテキストファイルを電子ブック化してくれる。 この形式は一般的な EPUB 形式だが、目次や表...
電子ブック化について2 青空文庫のツールを使った電子ブック化ではなく、「でんでんコンバーター」と言うサイトがあって、これを使うとテキストファイルを電子ブック化してくれる。 この形式は一般的な EPUB 形式だが、目次や表...
まずはスキャンについて アプリの Adobe Scan の問題点 設定で 「テキスト認識を実行」と 「スキャン後に毎回境界線を調整する」 この二つをオフにしておくこと。 スキャン画面で 文章を選びオートスキャンをオンにし...
解体したくない書籍のデジタル化 書籍のデジタル化についてはかつても書いたことがあった。それは古い新書や文庫を解体して、ScanSnapというスキャナーで高速に読み込んでPDF化するという話だ。しかし解体したくない書籍も多...
ここのところいろんなものをデジタル化しているが、今回はあたらしいターンテーブルが手に入ったので、昔買ったLPレーコドのデジタル化をやってみたのでその報告。 必要なもの ターンテーブル(新しい製品でPC出力ができるもの) ...
『太平記』を読むその2 久しぶりに古典文学の記事、「太平記」の続編。 第二部、巻12から巻21までは、建武政権の乱脈を批判しつつ、諸国の武士の、新政に対する不満を背景に足利・新田の対立、足利の過去の善因による勝利、後醍醐...
WordPressのサイトが真っ白に この記事の前に長い記事を書いて、久しぶりにUPしようとした。その時テーマの更新の知らせがあったので、更新してしまった!その後記事のプレビューを見ようとすると画面が真っ白なのだ。やって...
『太平記』を読むその1 はじめに 『太平記』は大部な作品である。この古典集成でも五冊あり。物語としては八冊ある『源氏物語』に次いで長い。『源氏物語』はかなり以前から部分的に読んできたので通読に時間はかからなかった。以前の...
今回は『金槐和歌集』だ。 『金槐和歌集』とは これは鎌倉時代の将軍源実朝の私家集である。自らの手で編集したものと言われている。金槐とは鎌倉の将軍という意味だという。武士の棟梁たる将軍の歌集が文学史上に名を残してること自体...
今、昔の写真を整理していて、その主な仕事はデジタル化なんだけど、この際最近話題になっているAIを使ったカラー化をやってみたので報告。 まずは写真を見てもらいます。こんな小さな写真です。 次がスキャンしたオリジナル画像 次...