木工の話題
作成過程は詳細に記録しなかったので簡単に記録しておく。
新しい天板を用意し、高くするための脚を加工してボルトで止める。
下にボードを貼って、横に止めるための横棒をボルトで止める。
炬燵の熱源を取り付ける。
材料は炬燵の熱源以外はいずれも家にあったもの。
脚はガラステーブルのと同様、欅の板を使う。例によって手鋸をつかうため、正確に切るのが難しかった。
ダボで止めるため、その穴あけも何回か調整が必要だった。
炬燵の熱源を横棒に止めるのも、下のボードの厚さの関係で結構苦労した。
ガラステーブルの脚がしっかりはまることを確認。
その上で、天板にあたらしい合板を接着。これは天板に使った合板が雨ざらしで汚かったので、こうした。これは購入した。ボルトで止めることも考えたが、天板が薄いのでボンドでとめた。
あとは脚をつけて、設置し、布団とカバーをつけて、もとのガラス天板を載せれば完成。布団とカバーは横長の掘り炬燵用のもので代用。
カミさんが気に入ってくれた。なによりだ。