だいぶたってしまったが、木工の師匠から孫のために贈ってくれた木馬。ほとんどできている状態でいただいた。ごらんの通り何種類もの名木が使われている。やっと完成したのでその報告。
仮組の状態。
分解したパーツ。ここまで加工するのはほんと大変。師匠だからなってことないか。小生は滑らかに削ったりしただけ。
胴体部分などを接着して、もう一度締めて一晩置き、また解体して削って整え、再び組み立てる。
持ち手と鐙をつける。これはネジで締める形。
鞍の部分は柔らかいヒバを使っている。ここも滑らかにする。
脚の部分等をしっかりボルト締めして、ダボを埋めて一応完成。
最後にオイルがけして完成。
ほんと師匠ありがとうございました。