読書はもっぱらKindle

ここのところ読書はほとんどkindleを使っている。8割ぐらいと思う。むしろkindleで読めないものは仕方なく本で読んでいると言った方がいいくらいだ。特に好きな古い作家の作品はほとんどただみたいな価格でkindleで読める。今、永井荷風を再読しているんだけれど、これもAmazonで出ている「永井荷風作品集」で読んでいる。

kindleがいいのは文字の大きさを自由に変えられる点ばかりではない。実際の本にはない機能があるからだ。最近はまっているのがhighlight機能だ。これはメモ機能とちょっと違った機能だが、Webサイトで自分がhighlightしたものが閲覧できるという点に魅力がある。閲覧できるということはテキストをコピペできるということだから、書評を書くときに便利だ。

一例を下に示す。

kindleでハイライトする

kindle

Amazonの自分のサイトでそれを見ることができる

kindlehighlight

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