displayプロパティについて

cssのdisplayプロパティにはさまざまな値がある。

ただこれまでそんなに気にすることなく、2、3の代表的な値しか使ってこなかった。
今回、レスポンシブでfloatを使おうとして、うまくいかなかったために怪我の功名でこのdisplayプロパティのtableという値を使うことになった。

具体的には1段のレイアウトを2段化する時に、メディアクエリの中でfloatがうまく機能しなかったために、

を使ったというわけ。これがなかなか便利だった。ソースは以下。

親要素に

を書いて、

子要素に

を書けばいい。

実際はこれだけの話だが、実はこのdisplay: table;にはさまざまな用途があっていろいろと使えると思う。

段組についてはいろいろと方法があるが、
これについてよく知らなかったのは「不徳の致す所」?でした。

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