xmlを使ってhtmlを自動化するのは便利だけでなく、ユーザーがデータ入力したものをいわばそのまま使うことができる。しかもxmlファイルはエクセルと相性がいい、はずだった?
ところが、mac版だけなのか、2016のエクセルでxmlファイルが上手く読めないし、書き出せない。方法はあるのかもしれないが、わからない。そこで色々調べてみた。
出会ったのがこのMr.DataConverterだ。これはウエッブサイト上のツールで、エクセルのデータをコピペすると、いろいろなデータソースに変換してくれる。
以下がエクセルのファイル。これのデータ部分をコピーする。
そして、Mr.DataConverterにデータの方を選択して貼り付けると、以下のように変換してくれる。
これをコピーして、エディタに貼り付けて、xmlとして保存してやればいい。
これなら、データを普通のスキルがあれば作れるし、たとえば大量のデータをウェブ上に表示するとき便利だ。
このサイトは以下
https://shancarter.github.io/mr-data-converter/
xmlを使ったサイトのサンプルは次の投稿で。