xmlを使ったウェブページのサンプル

前回書いたxmlを使ったページについてここでサンプルを示す。
まずはhtml

いたってシンプル。asideの一覧すなわちulのところに見出しを出力して、そこにオンクリックでarticlのところに表示するというもの。
ここはデータが何もなくていい。
そして、スクリプト。以下

まず、function xmlpreLoad()で見出しに必要な要素をつかまえて、htmlを繰り返し生成する。これでasideの見出しができる。
次は見出しがonclickされた時に実行されるスクリプトfunction xmlLoad(index)だ。
実はここがよくわかっていない小生が苦労したところ。
indexを引数にして、ここから1を引いた数を変数noに代入して、それを変数の順番としてeqで取り出す。
そうするとクリックされたデータを取得できる。これでhtmlを生成するというわけだ。

xmlのデータは例のエクセルからMr.DataConverterを使って作ったものだ。

こうするとユーザーがなれたエクセルでデータをつくれば、ウェブページに表示できる。これは便利でしょ。
もちろんいろいろな応用が効きますね。たとえば商品一覧を作るだとか。
あとはhtmlとデザインのcss次第です。

サンプルは以下。表示されている文字列をクリックしてみてください。

http://ogu-tec.net/test/webtestxml04/

2件のコメント

  1. とても、わかりやすいサンプル提供ありがとうございます。
    学校のサイトに使わせていただきます。
    写真や図なども、これを使えば簡単に更新できるところが良いですね。

    1. どうも、こんなんところまで見ていただいて。これは写真が多くあって度々変更するサイトをサポートした時に使ったものです。そのサイトは横浜のボーイスカウトのサイトです。よかったら見てください。以下です。
      http://bsy125.jp/
      です。

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