洋風濡れ縁（ウッドデッキ）作成

洋風濡れ縁（ウッドデッキ）を作ってみた。
今回は材料を以前買ってあった安価な輸入品のツーバイ材（息子のところにごみ置き場を造るため）とDIY店で売っていた赤松のシラタの角材。

脚になる部分を３脚作成。太い角材の上に溝を彫って、横に木を渡し、下にも横木を嵌めて作成

それを長いツーバイ材でつなぎとめる。いたって簡易な方法。もちろんス全てボルト締め。

但し庭に置くので、底が平らになっていなければならず、今回ここが一番大変だった。穴を掘ってブロックを一個半平らにおいた簡易なもの。
羽根突きの置石も考えたが、これだと脚を低くしなければならず、置石が出っ張ってしまうのでこの形にした。

後はツーバイ材を貼っていくだけだが、柱の間に横木を入れて、止めておきその上で３脚の柱の横木に止める。ここもビス止めだが、ダボで化粧している。

部屋の床とほとんどフラットの高さにした。何とか水平は保てているようだ。
塗装は組み立てる前にあらかじめ塗装しておいて、天板のみ後からもう一度塗った。キシラデコールのチークを使った。
なお、設置後高さがかなりあるので、かみさんの要望で踏み台も作った。二つ作って普段は横に置いて置くことにする。

作りはほとんど同じだが、やや頑丈に作ったつもり。
これで完成。これからは冬だがあったかい日にはここで喫煙・お茶ができそう。木工もここでやれるかも。と楽しみにしている。